◇ネオリュード2プレイ記 その1◇
数年前に『ネオリュード』を知ることになったきっかけ。懐かしの再プレイ。 自宅Poo絵掲示板にて …2004年8月 ■2004/8/12 …実はまだ半信半疑だったネオリュ1のED 始まりの3人の挨拶が、引き続きプレイヤー用に微妙に変わっていたので、 1のエンディングがハッピーエンドという自信がMAXにまで到達しましたvv さて、アルファーウの街中に繰り出す3人。 あ〜〜もう、懐 か し い … ! 刻紋プレイの時と、ネオリュ2初プレイの時を同時に思い起こして、一人感慨にふけってました。 この人はこんな反応してたな〜、とか、その後の刻紋ではこう変わってたな、とか。 酒場のウェイトレスさんはありゃ一目ぼれですかとか。笑。 *シィールの印象 シィールは刻紋の時とはやっぱり違うな、とも思いました。 2は…ぼやっと、ぼーっと、何もかもが不思議だと感じてるんだろうなー、ってな感じです。 いや〜、……変わったなぁ。しみじみ。 *サウンドについて 主に町の音楽なのですが。 オリジナルであるネオリュード2と、刻紋での同じ旋律でのアレンジ部分と比較しつつ、じっくり堪能できました…v ネオリュのサウンドは物凄く良いのですごく好きです。 刻紋はサントラが発売されていないという事実が哀しいです…タイトル画面までの音楽がめちゃくちゃ好きなのに…!! ピアノソロからオーケストラ(?)に入っていくあたりが本当に綺麗で…v まあ、 その前に、 サントラは1も2も、もう入手不可能なんですけどね!!(泣) フラハート姉様の語り部分の音楽、すごく好きなんですがねー…。 *と言いつつ、某フリーソフトでゲームサウンドをある程度抜き出せたので、自作サントラもどきを制作しました。笑。 不完全部分はあるのですが大好きですよもう。 そしてそこでラグナレクですよ!!(いきなり) オープニングでかっこよく戦ってると思ったら…混沌の塔での登場、バックミュージックからして怪しい!狂気! (ひどい言い方だなぁ) あ、こんなこと言ってますが、ラグナレクは好きですよ。 *ラグナレクとはこんな人 ↓うろ覚えセリフメモ 「俺様は混沌の塔の主、ラグナレク!」 「てめえら三下どもの来るような場所じゃねぇ!!」 このような場面では絶対ドスきかせた喋り方だと思いますあの人。笑。 普段は低くだるそ〜〜に喋ってそうだ。 ここでもデータ引継ぎの嬉しい変化部分が。 ノルンゲストの名前が出てきて、もしかしたらちょろっとだけ真相に近づくのかな? とか思ったりもしたりするのであった。 *しかしやはり同じだった。笑。 しいて言えば、ラグナレクはノルンゲストの事を「スカした野郎」と思っている事が判明したくらいです。 それと、ノルンゲストは『自己消滅』という形で生を終えた、と言う事。 ■2004/8/13 煙山〜吹雪の海、4人が2組にはぐれる直前まで。 ジャガイモ入手できんかったよ…鉱夫に食われた… そんなわけで、あの夫婦の仲は永遠に戻らないことに…わぅーーん(何) それにしても吹雪の海の音楽は落ち着きます。サントラ、本当に欲しい…。 オープニングタイトル画面も、聴いてると胸がきゅ〜ん、としてくるんですよ…… 見事なまでに心に訴えかけてくるんです、全編通してのストーリーを知ってるからかもしれませんが…。 *上にも記したとおり、某ソフトで以下略。 『白氷の大地』やはりとても落ち着きます。 ■2004/8/14 吹雪の海〜混沌の塔(2度目)も終わり、深淵の闇へといざ行かん! 混沌の塔でのティルの発した「追いかけなきゃ」というセリフに、思わず涙ぐんでしまいました…。 そんなわけでいよいよ最終局面を迎えました。 …が、その前に。 *寄り道 *RPGプレイ中の最終局面直前における恒例事。笑。 ガラクタ集めて幻の迷宮の地図ゲットーー。 以前プレイしたときはガラクタを集めずに、 隠しダンジョンがあることも知らなかったので今回が初めてとなるのでした。 まぁ、冒険者の手記も入手すればすぐにクリアできる場所なのですが; ハーミアもそこそこ集まって、『リムファイア風雲記』もゲットー♪ 内容は、ネオリュ1の裏話と言ったところでしょうか。 そうか、リゴーとアルトー以外に、ルソーって人もいたんだー…。 ネオリュ2完成間近の時点で4人ほどしかシナリオを知らない状況だったのかとか、開発側の事情が伺えて面白かったです…! 以前プレイした時は、読めるということを知らずに入手してほったらかし。笑。 というか、ティルのオススメ本『りんごじいさん』はどこにあるんだろうか…。 やっぱり、ジャガイモで結ばれる夫婦の愛が鍵なのかな?あの家の本棚だけ調べられないしなー。 そして、刻紋のときにシィールの家にあった『キラーアップル・レジェンズ』は、 もしやりんごじいさん関連の…?(ドキドキ) *他にも呪文書を届ける等の寄り道を存分にしつつ、いよいよ最終局面へ進みます。 プレイ記その2へ→ 戻る |