◇倫敦精霊探偵団 考察2◇
紙媒体での資料が無くて謎だらけな倫敦の人々について。
■ヤング・ゴーストちゃんの普段の姿に迫る! …『ラクガキ帳』にて 2005年8月20日
*外見
ドット絵を、とことん目を凝らして見ながら綴ります。
一番の謎は髪型。ただフツーに纏めてあるのかと思いきや、何かちょっとだけ三つ編みっぽくも見える…?
二つの髪留めが確認されましたが、前はカチューシャ・後ろはバレッタと解釈していいのだろうか。
目の色は章ごとのイラストでは、赤みの強い茶色っぽいと感じました。
*シダル博士との関係
ヤング・ゴーストは普段は学生という事なので、怪盗と依頼者という関係以外にも
『教え子とその教授』ってのもアリなのかもと考えていたり。
もしくは、シダル博士のあの馴れ馴れしい口調から推測すれば、
普通に知り合いのような気もしますが。
どちらにせよ正体はバレているということで。
だって普段の姿で対面していましたしw
*本名
……出て た っ け … ? (汗)
あったような無かったような;
他の怪人には本名が出ているキャラもちゃんといるのに、
このコ、わりとサブメインなキャラなのに!?
*情報求むー!!
■壁に刻まれた名前 …自宅Poo絵板にて 2004年10月下旬頃
サブイベント『幽霊からのメッセージ』に大きく関わる場所です。
恋人同士が名前を刻むという、あの壁についていろいろ。
*これについては、このように考えているのは私だけではないと思われます。というか信じます(笑)
壁に刻まれた名前を読み上げていくと、「ジョン&エ…ザ……」と、一方の名前がかすれて見れないものがあります。
特に意味がなさそうでなにやら意味深な部分なので、気になって考えめぐらしてみて思い当たった人物が、
探偵先生のジョン・エヴァレット・ミレイ氏と爬虫類博士のエリザベス・シダルの両名でした。
しかし、本編における、エヴァレット先生に対するシダル博士の反応を見る限りでは
二人は愛し合ってはいないし、おそらく以前から先生の片思いであると思われます。
という事は、先生、
アンタって人は勝手に名前を書いたのか。
だとしたら、ものすごく空しい!空しすぎるよ先生!!(笑)
しかも彼女の名前が消えているのは、
我に帰ってくれて自分から消したのか、
彼女自身に気づかれて消されたのか、
それとも神さまの悪戯による現象なのか、
どれにしろ、その恋は諦めたほうがよさそうですよ、先生。
*というか、あの壁の名前、明らかに男同士のものがありますよねw
「テッド&デニス」だったか。
そんな遊び心のある倫敦の街が大好きです。笑。
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