◇オリキャラバトン 回答編◇


いっちょ語りますぜ!オリっ子大好き!!
2005年11月11日回答


 1.オリジナルキャラクターの総数

今までのラクガキ全てからだと恐ろしい事になります(;´∀`)
現在保管してあるラクガキのノートや紙は中学からのものですが、ノートとカラー絵を中心にを調べた結果(紙の束は多すぎて一部調べてません;)
ちょっとでも気に入っていたり印象に残ってるキャラは342人+匹でした。
そのうち、きちんと設定と名前がある子は1割もいません。笑。

何かの作品からの妄想・擬人化・神話モノ等がモチーフなキャラもいます。それらは全体の2割行くか行かないか。
今よりも昔のほうがオリキャラ作ってましたね…。昔の絵をリメイクしてみようかとも思う今日この頃。今じゃあんまり描かないデザインしてるよー。


 2.今動いているオリキャラ

学校サークルで漫画を描く以外に動かす機会が無いので、「今動いている」というのは無いです;
考えているのは妖怪関連と金属名関連と干支関連。
大抵は脳内で設定を妄想・構築しつつ描いていく、という感じでしょうか。

とか語っていますが、漫画も会話もヘタレなので、お話形式なモノはおそらく公開しません_|\○_
なんというか、こっぱずかしいよ!(笑)


 3.最後に作った(最新の)オリキャラ

・カミヤ(当て字は考え中)
猫又妖怪。「みゃーさん」と呼ばせたくてつけた名前(「みや」という名前を入れたかった)
けれど「みゃーさん」と呼ぶと激しく爪と牙を捲くし立てながら追いかけてくるので、逃げ足に自信のある人だけ試しましょう(ぇ)
変化を心得ていて人間の姿にも変身可能。 能力に関しては完璧主義なので、ちゃんと変化したつもりでもたまに尻尾がはみ出ていてはショックに耽る。 他の部位はよほど激昂しないかぎりは出さないらしいです。
イナリさん(下記参照)の知り合い的な妖怪さん。普段はごく普通の女の子的な性格。 人間であるマシラさんには昔から付きまとわれて鬱陶しいと悪態つきつつも、割と世話焼きだったりもする。
ちなみに言葉使いは普通です。語尾に「にゃ」とか「みゃ」とかは言わせません、私が(笑)
…実は、『猫耳「だけ」の「萌えを狙った」キャラ』の妥当をテーマに掲あwせdrftgyふじこlp;@
(「ネコキャラが苦手」というわけでは断じて無いので、その辺ご了承の程_| ̄|○)
自分が描くネコキャラは表情が怖い子が多いけど、カミヤさんは可愛いほうだと思う。



 4.よく使う(出てくる)、または特別な思い入れのある5キャラ

時と場合とブームによって変わります;というか5人とか余裕で越えてますが(笑)
ここに挙げるオリっ子以外にも気に入ってる子はいるのですが、多すぎて駄目。笑。



・マシラ&エン
申年に描いた人とお付きの猿。すでに絵置き場にて語っているのでほぼ省略。
とにかく逃げ足が速いです。抜け目無いお調子者。
いろんな地方を放浪するので顔は広いかも。神出鬼没?












・神出鬼没の謎の人
黒い服と白い肩掛けのシンプルな外装。正体はその昔に創造主を殺した悪魔。
本人は若気の至りの出来事だと振り返る。まぁ理由が賭け事とか友人との冗談の言い合いの場で うっかり口滑らした事が原因とかなんとか。それで本当にやっちゃうこの人もこの人だ。
能力的にはほとんど万能で不老不死。まったく卑怯くさくて作者の贔屓が見えるね!(笑)
現在は逃亡(「戻ってきてほしい」という要望からの逃亡)も兼ねて人界でいろんな人に関わりながら、のらりくらりと放浪中。 人間観察を楽しんでいる。他の話にも関与するのかも知れない?
名前は考えていませんがとりあえず偽名を名乗らせてます。大体はルーン文字から。





・女術師
故あって姿を変えられ(例えば禁呪に触れたとか。詳細未定)名前と一部の記憶を失われている術師。
それらを取り戻そうと諸国を渡り歩きつつ奮闘中。
「昔のオリキャラ」と思い出して真っ先に出てくるオリっ子。自分のなかで気に入っているんでしょうかね。











・羽の女王
4枚羽と耳羽の女性。名前は決めてませんがとりあえず「羽の女王」と呼んでます。名前、付けたい。
人の願いを叶える事や奇跡を起こせる力があるとか無いとか考えていましたが、そう思い立った経緯がさっぱり思い出せない…
一介の辺境騎士との悲恋話を考えていたような気もしますが、それも忘れた(大丈夫か自分)
最初に描いたときはかなり大人びた顔つきだった。手は大きい。思いついたときにふらっと描くときが多いですね。








※5人目が決まらない&枠に収まりきれなかったので、
その他お気に入りのオリっ子紹介。笑。




・イナリ
狐の妖怪。天狐か白狐かは未定。八尾。
初出は学校サークルで描いた狐のお面の人。気に入ったのでお面関連でマシラさんと設定を絡めてみた。
マシラさんの親のようで友人のような、落ち着いた大人だけどもちょっと駄々っ子要素もある。あまり動き回らない。
この人の姿については仮設定が多すぎて定まりません。またの機会に語ろうかと。











・翡翠(カワセミヒスイ)…酉年の人。男せ…ゲフゲフ!!えーオナゴ好きで可愛いもの好きな人。 かといって男が嫌いなわけではない。彼自身、ものすごく男らしいところもあり。あ、『彼』って言っちゃった
他の十二支対応のオリっ子もオフはわりとよく描きます。一年ごとに増えますヨ。笑。


・ゼクト(「ジェクト」のほうがいいかなぁ)…黒髪短髪眼鏡のおにーさん。妖精関連のキャラの知り合いの人。 ある日上記の女術師と共に夢に出てきた謎の人を元にデザインした、という理由から特別な思い入れ。笑。


*金属名とか(現在10名くらい?)
…このシリーズは別枠で気に入ってます。とりあえずちゃんとした形になってる二人。
青銅(からかね)…20台男性。線目。能天気楽観主義の一見落ち着きのある人。好奇心で起こす行動に周りを巻き込むが、本人に悪気はないので尚更性質が悪い。
銅(あかがね)…20代後半の女性。薬師の兄・鉱(あらがね)がいる。逞しくてサバサバした性格。熊をも一撃。兄夫婦と仲良し。


*冒険モノキャラ's
…一時期オフ友人と一緒に作っていた。自分が作ったのは8人ほど。
盗賊の2人…男女ペア。
男:長身。気配が全く無い(祖父と相方のみ察知可。家族ですら気づかれる事が稀)
加えて、特に自己主張もしないので目立たない。獲物は日本刀。盗賊というよりも用心棒的な存在。
女:眼鏡っ娘。ちっちゃい。しっかり者で計画的。
盗賊(男)の存在を察知できる数少ない子。獲物は分厚い本と髪飾りの仕込み針。

鍛冶師の2人…これも男女ペア。
男:名前はイロリ。大きな荷物を背負う(というか荷物持ち担当)。
武器よりも装飾品を作るのが得意。性格は控えめだがキレると豹変、暴走する。
女:名前はテンマ。獲物は大槌。大雑把でテキトーな性格。
鍛冶師としての腕は確かだが失敗するとすぐに見限る。その「失敗作」をイロリが拾って作り直してあら不思議(何)


*ついでに神話からの人も。他に四神とか黄道十二宮とか十二神将とか。
しかし全てにおいて中途半端。


・金烏
太陽の化身(神)。黒髪黒目黒マント、隻腕の姿で現れる。金蟾の夫。あまり話さない。
ちょっとした喧嘩できちんと仲直りできていないのか、気まずい状況な夫婦仲。笑。
実は上記の「金属名」で探した名前ですが、神話の事物だと知ったのは描いてからしばらく後。
本来は3本足の烏・太陽の神という事らしいです。最初とデザインの変更がほとんど無いのが不思議。








・雨師、風伯、水伯、雷公、河伯、他色々
…古代中国の神から。デザインと性別のみ決定。設定はほとんど無いので割愛。


5人になんて絞れないです難しいです。
設定とか世界観とかあやふや過ぎですが皆愛してます。笑。



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