倫敦で答えてみました


◇倫敦好きに40の質問◇(提供:倫敦探偵協会


Q1.あなたのHNを教えてください。

柳樹桜です。


Q2.あなたの少年探偵のお名前は?

1回目から順に、シェイド、ノエル、レン。


Q3.何か由来はありますか?

シェイド …当時考えていたオリジナルさんの名前。しかし意味が「陰」ってアンタ…;
ノエル …愛して止まない某ゲームシリーズの七英雄の一人。名前が好きだったので。
レン …愛して(中略)シリーズの警察機関の冒頭で亡くなられる人。笑。
同警察機関のクレイジーさんの本名にしようと思ったら、入力時点で笑いが止まらなかったのでこの名前に切り替えました(笑)


Q4.このゲームとの出会いはどんな感じでしたか?

兄が中古屋で買ってきて、その時にプレイを勧められました。
結果、兄よりもハマってしまうハメにw
ちなみに兄の少年探偵の名は「キタキタ」。酷。


Q5.好きなエピソード(章)を3つまで挙げてください。

「万博の呪い」
…初めての精霊との遭遇ですから。

「精霊たちの集まる場所」
…ストーリーの折り返しに、ヴァージルさんと万博見学に、フールズクイーン様のご登場が…!!

「倫敦の夕日/植物園の歌声」
…これは外せません!!一連のイベントはしみじみします。

意図せずして精霊関係ばかり挙げましたが、怪人絡みの章も大好きです。


Q6.探偵協会の依頼は全部こなしましたか?

一度のプレイでは全てこなした自信が無いのですが、おそらく全て経験したと思…います(自信なし)


Q7.探偵協会の依頼で、1番好きな仕事は何ですか?

「幽霊からのメッセージ」
展開が好きです。


Q8.これは難しい…!という仕事はありましたか?

「20年前の事件」
初回プレイでは最初の暗号すら解けませんでした。スペクター様め…!!(ぇ)


Q9.心に残る名台詞は?

「はにゃらげ!」(むしろ"迷"台詞)

真面目なセリフでは、エヴァレット先生やスペクターさんのセリフからというものが多いです。
発展してゆく世界の行く先を冷静に見つめているかのような発言をされるので。


Q10.これは笑った!というイベントは?

もちろんフラれるところでしょう。
それとマンタマン。笑いというよりも愕然とさせられましたが(笑)

相棒の登場シーンは大抵笑ってしまいます。


Q11.しみじみ・じーんときちゃったイベントは?

夕日を見たとき。思い出しただけでグッときます。


Q12.好きな男性キャラを1人だけあげると?

スペクターさんにときめきます。闇夜に消えるマントが最高。


Q13.好きな女性キャラを1人だけあげると?

基本的に女性ラヴァーなのに、一人だけだなんて決められませんよー!(笑)
その中でも気になるお方といえばマシナリータ様。なんか、寂しいお方だなー、と。


Q14.結局、ゲーム中一番好きなキャラは誰?

やっぱりヴァージルと思いますですよ(ぉ)


Q15.好きというわけではないけど、こいつは捨てがたい…っていう脇キャラはいる?

ミス・ホルスタインはなかなか可愛いと思います。
シナリオ一本だけなので、何かもうちょっと絡んでほしかった。

あと、精霊世界のお二人とヴァージルとの関係も知りたかったです。
ストーリー的にはそれほど重要じゃないのかも知れませんが、やはりそこは押さえておきたいですw


Q16.主人公君に一言。

普通は人にパチンコ玉や火薬をぶつけたら駄目なんだよー。
先生に次ぎ、倫敦を代表する名探偵になってください。きっと先生よりもいいオトコになれそうだから。笑。


Q17.アリエスに一言。

メインキャラ中一番まともなリアクションをしてくれて好きですよ。
もうちょっと、もうちょっとだけおしとやかになってください(笑)


Q18.相棒君に一言。

どこからか魚をとってきたり屋根から落ちてきたりと危なっかしいけど、そこがいい。
ナイス天然育ち無邪気なボケキャラ。君の将来が楽しみだ!


Q19.ヴァージルに一言。

一体どこからあのようなセクシーキワどかったりマッチョ厳つかったりする精霊を獲ってきたのですか(笑)
少年達と共にいることで、少しは人間に慣れてくれたのでしょうか?


Q20.エヴァレット先生に一言。

そろそろ新しい恋を探しましょう(笑)


Q21.好きな敵キャラ(ザコ)っている?

「たましいのちょう」の類はキレイで好きです。レベルが低いと全滅寸前にまで追いやられますが;
それと「やみよのカラス」。真昼間にも出現するのにこの名前なのが愛おしいです(笑)
怪人結社の女性戦闘員もなかなか。誘惑攻撃にドッキドキ。


Q22.とりあえず、ヴァージルの正体は何だと思いますか?

「精霊探偵」じゃ駄目、ですよね(笑)
精霊界にも普通の人が住んでいるのなら、その中で育って探偵になった人かなぁ、と今考えつきました。
倫敦の発展に伴っての現実世界と精霊世界とのひずみで生まれた人々の中のひとりだとか、
考え出したらいろんな仮説が出てきそうですw(妄想しすぎ)

とりあえずは、精霊界を守ることで倫敦を陰ながら支えている謎の人って事で(だから正体は?)


Q23.好きなコンビやカップリングなんかはありますか?

カップリングとまでは行きませんが、機械メイドと楊宋元のペア。自分の中でかなりキてます。
この二人は今後も「ラブ」じゃなくて「手を取り合う」関係だと思います。


Q24.もしエヴァレット先生がパーティに加わったら、どんな戦い方をするとおもいますか?(武器、特技など)

護身術的な体術とか。投げナイフだとかっこいいかも。
特技は怪人の技封じとか?推理力や頭脳を生かした特技が欲しいですね。


Q25.倫敦の住人になれるなら、誰になってどんなことをしてみたい?

精霊を出してみたいです(笑)
奇妙奇天烈な発明品のある万博にも行きたい。


Q26.高台・開発地区・歓楽街、一番好きなパブはどれ?

開発地区。
言う事が渋かったり、人工太陽の暴走時でもその場を離れなかったマスターが好きです。


Q27.お気に入りの食べ物メニューはありますか?

ジュウシイにくまんとパイ類とティー類。ゲーム中の実用性に優れてますから。
ピーチパイは使うたびに「美味そう」と思ってしまいます。ジュウシイにくまん…ああよだれが(笑)


Q28.倫敦の街で、一番好きな場所(マップ)はどこですか?

「街」なら万博への歩道。木々の中の万博会場を眺めるのが好きです。
万博会場では植物園。でかい葉っぱの上を歩くのがいいなぁ、と。憧れです。


Q29.機械メイドと生メイド、どっちかというとやっぱり…

両方とも捨てがたいのですが…!!
控えめな言動が可愛いので生メイドさんで!


Q30.探偵協会と怪人結社、入るならどっち?

地道に探偵見習いから始めます。
怪人はほら、捕まったら終わりですから(笑)


Q31.私的に『倫敦』やキャラのイメージソング、何かありますか?

イメージソングではなく、雰囲気が似ているサウンドというのであれば。
MOONで使用されていた「月魚」が倫敦の夜のイメージ。特に廃屋がベストかと。
それと、やはり『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』のサウンド。楽曲で民俗音楽などを参考にされたようで、 産業革命時代のイメージやノスタルジックな雰囲気が出ています。オススメ。


Q32.裏技を知っているor試したことはありますか?

部屋の中身を拝みました(笑)
他の裏技は再度プレイするときに試そうと思いますw


Q33.バンダイの紹介ページを見たことがある?

あります。何は無くともフラ〜っと見てしまいますね。


Q34.『倫敦』を誰かにすすめたり、貸したりしたことありますか?

話したことは何度もありますが、興味を持ってくれていないのか押しが足りないのかゲームを貸す機会がありません(泣)
他の人にもアタックをかけようかと企て中ですw


Q35.精霊デザインの韮沢靖さんのイラスト集「NIRAGRAM」を知っていますか?(『倫敦』の精霊デザインが収録されています)

この質問を見て購入いたしました!感謝!
没になったデザインの中でも気になる精霊さんがいたりします。
それにしてもメルジーヌとイシュターブとフェニックス…、と、ものっそ小さくオマケ程度に掲載されたククルカーン…(泣)


Q36.これは『倫敦』っぽい!っていう小説とか漫画とかアニメなんかはありますか?

探偵モノや産業革命っぽい舞台の作品にあまり触れないので詳しくないのですが;
メジャーなあたりで「スチームボーイ」かと。万博が舞台ですから。
プレイ予定はありませんが(ごめんなさい…)PS2「ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット」も入れておきましょう。
他PSゲームの「クーデルカ」。プレイしていませんが角川コミックス1巻で倫敦と探偵コスと精霊が!


Q37.小さい頃、「少年探偵団」「怪盗ルパン」「シャーロック・ホームズ」(いずれか、あるいは全部)を読んだことがある?

全くありません;


Q38.ロンドン(本物)に行ってみたい。

普通に行ってみたいとは思います。


Q39.続編があったら・・・!

別の少年or少女探偵が主人公で第二回倫敦万博が舞台、とか考えてたりします。
もちろん精霊探偵さんもご登場願いますよ。相棒がどう成長したかも気になりますしw
他に考えたのは過去の倫敦話とか。エヴァレット先生の活躍当初の逸話や、
スペクター&ゴーストがどんな怪人業を行っていたのか、とかも知りたいですねー。

・・・とはいえ、切実に続編希望ってわけではないです。言うだけタダ(笑)


Q40.最後に、『倫敦』に対する熱い思いをどうぞ!

メジャーなRPGのような派手さは無いけれど、倫敦の街で繰り広げられるストーリーや、多くを語られることのない精霊界、
それにサブキャラもかなり個性が溢れていて、個人的にとてもツボゲームです。
そして数々のストーリーを進めるにつれ、ゲームの謳い文句の通り、まさしく倫敦の街が自分の世界だと感じたゲームでした。

それと個人的に思ったことですが、ゲーム中でのストーリーは「少年探偵の視点からの出来事」だと思うと、 語られなかったエピソードや設定などは謎のまま、ってあたりはしっくりきますね。
その点が、倫敦の世界観にのめり込んだ要因のひとつなのかもしれない、と感じました。
これからも、ずっと愛していくであろうゲームの一つです。




ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。




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