◇ネオリュード 刻まれた紋章プレイ記◇

2週目その1


■2004/8/17 …ノンストップ2週目。

誰か止めてやってください。


*冒頭シーン〜2章始め
やっぱりシィールの雪バケツは何度見ても笑えますwしょっぱなからインパクト大で、つかみはオッケーです(笑)

*初回プレイでは見逃していた事。
隔離障壁まで爆弾で吹っ飛ばそうとしているシィール。そして首を横にふるお二人。
このころから爆弾魔だったのか……(笑)


とりあえず一話目終了して、アルファーウの町へ!


*見逃していたところまたまた発見。

リゴーとアルトーの料理・初期。
ユグさんが「べちょっとして鼻について甘辛くどい」と評価した料理って…
お、恐ろしやガタガタ;
…あれが終盤で、美味ながら気力MAXが持続する特殊な料理に変わるとは…
いやはやまったく分からんものですな(笑)

広場にいるお爺さん
最初から話が出来て嬉しかったですv
最初はどこにいるのかさっぱり分からなかったので;
広場に2回行けばよかったとは露知らず。



*章タイトル
前回覚えきれなかった、一章・二章のタイトルが分かったので、全部のタイトルを書き記します。

・少女と空賊と子供たち
・封印の紋章
・迷い子
・優しい子
・楽園の終わり

は〜〜、なんかじーんとくるなぁ。


■2004/8/18 …プレイ記から少し離れて。
ユグさんのどこが好きかと言えば、過去の過ちを引きずったり後ろ向きな考えをしないところが好きです。
だからといって冷徹でもなく、何も考えていないわけでもなく。
とことん前向き、ってわけでもないのですが。
微妙にバランスがうまくとれてて、見ていて安心します。
なによりも、自分が出来ること、すべきことにひたむきなんですよね。 特に四話目でそれが表れてるような気がします。
フェンリルがそばにいても、力を貸してもらうように頼んでないあたりが。



■2004/8/20 …2章全般と3章直前

やたらと、パーティーの一人の発言に、残りの二人がひそひそと話し合ってるシーンが多くて楽しい話です。笑。
「ごまかした…」「ごまかしましたね…」とか、3人に対応したパネルのところとか。
前回プレイ時を過去に書いているので、プレイ状況としては特に書くことはないなぁ。

しっかし、ユグさんは押しが弱いからよく誤解されるんじゃよー。
むしろリムファイアが強すぎるんか。笑。

シィールの家の音楽が、ネオリュ2のスタッフロール「Peace of Memories」のアレンジだと気づいて、目からウロコでした。
2のときと刻紋のときの音楽、どっちが好きかと問われても、どっちも好きだ、と答えます。
そのくらいどっちもいい感じなのですよー。
武器屋も魔法屋も酒場も、全部すきだーー。

*大好きだー。


■2004/9/2 …廃屋のドタバタ道中

え〜とどこだったか…、あぁ、ハワード邸でした。フェンリル登場の回です。
「やっと追いついた……」と言うセリフでの悲しげな顔アップ。
なんだかいつもこういった悲しげな表情のフェンリル君なので、
こういうセリフを見ると更に「かわいそー」とか思ってしまいます。笑。

まあその話はさておき。


*セリフ採録1
突如誰もいないはずの館にオルガンが鳴り響いた時の、3人のセリフの一部。
たしかこの前に、ゾンビが弾いてるのではというセリフがあったんです。そしてユグさんがゾンビが弾くのかと問いかけた後。

シィール「元音楽家」
ユグドラシル「いや、元は何であっても、ゾンビはゾンビでしょう」
リムファイア「夢のない奴じゃな」


でもってそういう問題なのかと疑問に思ってるユグさん。ほらほら、もっと強気にならんとー。
というかリムのサバサバしすぎて、たまに大事なところでもいい加減になっているところがなんとも言えんです。笑。


*各キャラのオルガンの腕前 …この館のメインとも言える(?)イベント

リムファイアう ま す ぎ です。
いやプロってます。さすが姫様!

シィール:彼女もなかなかうまいと思うのですが。
まぁあんなすごい演奏するリムに比べれば、普通なのかもしれないですが。でも普通にうまいぞ、意外でした。

ユグドラシル:というかそこ!「可もなく不可もなく」とか言える立場ですかユグさん!!
ええもう、下手すぎて爆笑ものです。
3回聴きましたが、何度もユグさんの演奏で笑えるよ…!!
特に最後、鍵盤をまとめて押したかのような「じゃ――――」の音。
途中で演奏諦めてるかのような音。
それで今までで一番出来がいいとか自信があったとか言ってるユグさんが恐ろしいです。


そんなこんなで、4話目も入りまして、紋章に苦しむ子供たちを救ってやらなならんのですよ!!
そして今回のダンジョンの、時の塔が大好きなんです!!
音楽もフィールドも!「時」を冠した名前も!!
入ってすぐのところでセーブしたので次回プレイが楽しみですw


*見逃していたところ3つ目
あ、あと、初めて「鬼ごっこ」のシーンを見ました。

あのお面って…般若ですやん!!怖いわっ!!びっくりですよ!
あんなものまで常にかばんの中に入れてるシィールって…
ってかあのお面、節分用と考えても、普通に恐ろしいだろうと思います。


*セリフ採録2
話飛びますが、シィールの家のトイレでの、各キャラのセリフが楽しいのですよ。
いつでも聞けるので、ふと思い立ったときに聞いてますw

・シィールの場合 後ろに書いてあるセリフが各キャラ発言
「あ、入ってます」「……そう」
「あ、そろそろ出ます」「……早くね」
「あ、また入りました」「……」

・リムファイアの場合
「入ってま〜す」「む、そうか」
「入ってるわよ」「む、さっきと声が違うぞ」
「入ってる……かも?」「かも!?」

・ユグドラシルの場合
「ああーっ!?」「ど、どうしたんですか!?」
「か、紙が……」「紙が無いんですか!?それは大変だ!」
「……ま、いいか」「ええっ!?」

リアクション云々よりも、一体誰が入ってるのかが気になるところなのですが。
客かな?
…客、いるのか。


■2004/9/2 …夢にも現れた刻紋
今日見た夢に。
ユグさんとシィールとリムファイアがでてきました。
いやはや、ものっそ嬉しかったですとも!!
以前も好きなキャラや作品の夢は良く見ていたのですが、ネオリュは今回が初めてでした。
…世界観はまったくの別物でしたけど;
んで、私は私できちんと話しの中にいました。何気に空も飛んで3人を見下ろしたり追い越してたりしてました。
途中で気がつかないうちにリムがいなくなってたり、
ユグさんはユグさんでどんどん前に進んでいって見失ったので私が何故か一人で追いかけてったり、
シィールは一人たたずませていたりでしたけど。
そして結局私は道に迷ったまま、なところで目が覚めました…。みんな、最後くらい集まろうよ……!
でも、嬉しかったのです。うふふ。



■2004/9/21

時の塔の宝は、残すところ最後の異水晶のみ!
と書くとかなり進んでるような…ぎゃぁ!
でも、ガラクタ集めを中心に進めようかな〜、とか思っています。


そして以後ストップ。自力で止まりました(笑)
だって、最終章プロローグのあのシーン、いろんな意味で心臓に悪いですもん;
いや、展開は好きですが…最終間際でストップするのも自分の悪い癖。





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